計画期間
5.ラフプラン・見積もりをチェックする。
依頼したラフプラン・見積もりが出来上がってきたら、まず、あなたが伝えた内容がきちんとラフプラン・見積もりに盛り込まれているのかを確認しましょう。たとえ予算がクリアされていても、あなたの希望する内容が反映されていなければ、納得のいくマイホームはできないですよね。 ただし、依頼したラフプラン・見積もりにあなたの希望が盛り込まれていないからといって、即座にその会社をNGと判断せずに、まずは「なぜ、ラフプラン・見積もりに希望が盛り込まれていないのか?」を尋ねるようにしましょう。なぜなら、あなたが、ラフプラン・見積もりを依頼した会社が、より良い状態にしようと考えて意図的にあなたの希望を変更している場合があるからです。それに、そうしたやり取りを繰り返していくうちに依頼先の会社の雰囲気や姿勢、担当営業者の人柄などが分かってきます。それは、どの会社が一番信頼できるのかを見極めるうえで重大な情報になってきます。
そして、工事費の内容や設備などの仕様内容をひとつずつじっくり検討していきます。変更・追加は遠慮なく依頼して、分からないことがでてきたら納得がいくまで質問しましょう。
◆チェックポイント
@工事費内訳明細書をもらう
工事費内訳明細書とは、各工事の詳細な費用の積算の明細です。どの工事が含まれているのかを知ることができ、また依頼先ごとの工事費の違いを比較することができます。
A標準仕様書をもらう
標準仕様書とは、建物の内外の主な仕様や設備を記載したものです。依頼先ごとの違いを検討するのに役立ちます。
B設備などの具体的な製品名を確認する
設備仕様書に記されている設備のメーカー名や製品名を確認しましょう。そして、その設備のメーカーのショールームを訪問したり、カタログを入手したりして、その設備に使用されている製品の価格やグレードがどのようであるのかを確認しましょう。
C依頼先が手がけた建物を見学する。
自分たちの予算に近い金額で、最近立てられた物件を見せてもらうのがベストです。見学の際、感じた疑問は素直に質問するようにしましょう。
Dメモと照らし合わせて再確認
家族でリストアップした不満点が解消される内容になっているのか、希望した内容が満足できるレベルで盛り込まれているかのを リストアップの際に作製したメモと照らし合わせて確認しましょう。
E疑問はすべて質問する
見積もり金額、工事内容すべてにおいて疑問点が出てきたら、確実に解消するようにしましょう。遠慮は禁物です。うやむやな状態で進行すると、後にトラブルの原因となってしまいかねません。
Fイメージ合わせをする
間取り図を使って、実際に暮らす姿を具体的にイメージしてみましょう。 依頼先によっては、図面だけでなくカラーパースやCG画像を作成してくれることがありますので確認してみましょう。