着工準備期間
工事請負契約
詳細が決定したら最終的な見積もり金額が提示され、いよいよ契約となります。契約時には「契約書」「見積書」「見積り明細書(工事内容ごとの費用が記載されています。)」「仕様書(使用資材・設備が記載されています。)」「建物立面図・平面図」など、たくさんの書類が用意されます。これまでの打ち合わせに合致した内容になっているか、一つひとつチェックしましょう。各書類について十分説明を受けて、十分内容をチェックしたうえで、契約書に署名・捺印をします。
<契約時のポイント>
・その1
工事請負契約では、着工日と完成・引渡し日がいつになっているのかが、確認しなければならない大きなポイントです。着工日と完成・引渡し日の期日を決めずに契約すると、工事に遅れが発生してもクレームするのが困難になってきます。まずは、工事請負契約に期日が記載されているのを確認しましょう。そして、完成が遅れたときなどに依頼先がどのような補償をしてくれるのかなども必ずチェックしましょう。
・その2
代金支払い時期をしっかりと確認することが重要なポイントです。支払いは、契約時、着工時、上棟時、引渡し時と分割支払いするのが一般的です。分割方法、支払いスケジュール、支払いの方法は依頼先によって異なるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
・その3
工事請負契約時に外構工事(玄関門や駐車場など)の契約も済ませておくことをおすすめします。後回しにすると予算配分が上手くいかず予算がオーバーしてしまうことも。