マイホーム作りの豆知識
住宅事情
マイホームをもつこと、それは、いつの時代でも、みんなの夢です。
でも、マイホームを持つにあたっては、知っておかなければならないこともたくさんあります。
そこで、このページでは、総務省統計局平成15年住宅・土地統計調査より、世間の住宅事情について、紹介させていただこうと思います。
◆ 住宅・土地統計調査って?
住宅・土地統計調査は、住宅や住宅以外で人が居住する建物に関する実態などを調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住宅・土地関連諸施策の基礎資料を得ることを目的として、昭和23年以来5年ごとに実施されてきた全国的な調査で、平成15年住宅・土地統計調査は、その12回目に当たる統計調査です。
◆ あなたの住む県は、全国で何番目?
・住宅の総数はどれくらい?
日本全国の住宅の総数は、5389万0900戸。
一位は、やはりというか、東京都で618万6000戸。
最下位の47位は、鳥取県の21万1300戸。
・持ち家住宅比率
平成15年の住宅総数4686万戸の割合を見ると、持ち家が2867万戸で、住宅全体に占める割合(持ち家住宅率)は61.2%、借家が1717万戸で36.6%。
持ち家住宅率の推移をみてみると、昭和53年は60.4%、昭和58年は62.4%と上昇していますが、昭和63年61.3%、平成5年59.8%と低下し、平成10年には60.3%、平成15年は61.2%と再び上昇に転じてきています。
・都道府県別の持ち家住宅率
都道府県別に住宅の所有の割合を見てみると、持ち家は富山県が79.6%で一番で、秋田県77.6%、福井県76.1%、山形県75.9%、三重県75.3%と続いています。一方で持ち家住宅率が最も低いのは東京都の44.8%で、次いで大阪府51.9%、沖縄県52.3%、福岡県54.3%と続いています。
◆住宅の大きさ
平成15年の1住宅あたりの規模を見てみると、居住室数:4.73室、居住室の畳数:32.36畳、居住室の延べ面積:92.49m2となっています。
昭和53年の調査では、居住室数:4.44室、居住室の畳数:26.34畳、居住室の延べ面積:75.45m2でしたので、住宅の規模は年々大きくなってきていることがうかがえます。
居住室数別に住宅数をみると、「4室」が908万戸と最も多く、専用住宅全体の20.1%を占めています。居住室数が3〜5室の専用住宅をあわせると2303万戸と専用住宅の50.9%を占めています。
平成10年と比べると居住室数「5室」の住宅が増加しているようで、81万戸12.6%増加しています。
◆ 持ち家世帯率
年齢階級別に持ち家世帯率をみると25歳未満の世帯が2.7%と最も低く、「30〜34歳」は28.9%、「40〜44歳」は60.8%と年齢階級が上がるに従って高くなっていきます。特に30歳代において持ち家世帯率が急上昇しており、この年齢層で持ち家の取得がさかんになっていることが分かります。